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2008年2月アーカイブ

青紫対応高速光ダイオード

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pdz702nb.jpg


酸化亜鉛/シリコンの直接成膜技術に基づく
pn接合によらない新しい動作原理の受光素子

コーデンシでは、独自技術により、世界で初めて*ZnO/Siへテロ接合の直接的な形成プロセスを実用化し、それに伴う量子効果を利用した全く新しいシリコン受光素子の開発に成功いたしました。この新開発の受光素子は、受光部に従来のようなpn接合を持たないにも関らず、 高感度と高速応答を同時に実現するもので、青紫レーザー光に対しても高い安定性を有しております。青紫対応高速ダイオード"PDZ702NB"として、年内中の量産開始を予定しております。 *当社調べ

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特性

  • 受光部サイズ : φ600μm
  • 高 感 度 : 0.28A/W @λP= 405nm
  • 高速応答 : φ600μm 400MHz @VR=2V (φ400μm 900MHz @VR=2Vも開発中)
  • 寸法 : 2.0(L)×1.4(W)×0.8(H)mm
  • 使用チップ : N基板タイプ (P基板もN基板同様の技術で対応可能)
  • 鉛フリー半田リフロー実装対応


独自技術

1. (プロセス技術)
シリコン上に良好な酸化亜鉛結晶薄膜を直接成長し、それを半導体デバイスとして世界で初めて応用*。
今後、高機能増幅素子や太陽電池、LED、光機能素子等、多くの新機能デバイスへの応用の可能性がある。

2. (応用技術分野)
受光部にPN接合やショットキー接合によらない、全く新しい動作原理の光ダイオードを世界で初めて実用化*。

*当社調べ


用途

  • 青紫LD/LEDモニタ
  • 録再型DVD±R/RW/-RAM等のレーザーモニタ
  • 青色レーザー光通信用フォトダイオード

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