業界最小、チップタイプ光リモコン受光モジュール PIC79603新発売
コーデンシ株式会社(本社:京都府宇治市、中嶋郭和社長)では、このほど業界で最小サイズの
「光リモコン受光モジュール PIC79603」 の開発を終了し、サンプル提供を始めました。なお、量産は、2004年3月から開始する予定になっています。
特性
■「光リモコン受光モジュール PIC79603」 は、4.5x2.8mmの高さ1.1mmという業界で初めて(当社調べ)実装面積12.6mm2、体積13.86mm2の超小型サイズを達成しております。

■「光リモコン受光モジュール PIC79603」 は、低電圧駆動で、その電源電圧範囲は、2.7Vから5.7Vまで適応できる「マルチ・ボルテージ」タイプです。したがって、3V駆動の製品モデルでも5V駆動の製品モデルでも 「光リモコン受光モジュール PIC79603」 をご採用いただけます。
■「光リモコン受光モジュール PIC79603」 は、無信号時の消費電流が、0.9mAと低消費電流で、ご採用機器の消費電流の低減化にも大きく寄与の出来る商品です。

■「光リモコン受光モジュール PIC79603」 は、超小型サイズですが、到達距離8m/min.を確保しており、従来商品と同等の性能を有しています。
主な仕様

主な用途機器
カメラ
各種AV機器
照明機器
空気・温度制御機器 など
商品の外観

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品 番
PIC79603:ダウンロードはこちら
■製品に関するお問い合わせ先
E-Mail:info-rd@kodenshi.co.jp
(東京) 電話:03-5496-4711 FAX:03-5496-4710
(京都) 電話:0774-20-3702 FAX:0774-23-7183
人の眼と同じ分光感度を持つ「照度センサ」(PT601P11、PT23GP11)を発売開始
コーデンシ株式会社(本社:京都府宇治市。中嶋郭和社長)はこの度、人の目と同等の分光感度を持った外光補正用「照度センサ(明るさセンサ)PT601P11、PT23GP11」 を発売いたします。
特性
■「照度センサ PT601P11、PT23GP11」 は、環境に優しいシリコン(Si)を使用したフォトトランジスタで、光学フィルタをシリコン・チップに付けて視感度に合わせています。人の視感度(λm=560nm)にピーク感度を限りなく近づけ、人の眼と同等の分光感度を持たせています。
■「照度センサ PT601P11、PT23GP11」 はコーデンシの独自光学設計技術を駆使し、光学フィルタをSiチップ上に取り付け、光学フィルタの安定性を確保しています。そのため、従来のように光学フィルタを別にセンサの外部に取り付ける必要が無く、したがって特性が安定し、機器の小型化に寄与ができます。Siチップに光学フィルタを付けることで、小型化(高さ0.9mmの2814パッケージ)を可能にしました。コーデンシの独自光学設計技術で低暗電流(50nA/typ.)を可能にしています。出力電流は、バラツキなく、直線性に優れ、光源の違いによる影響を受けにくい特徴を持たせています。
■「照度センサ PT601P11、PT23GP11」 は、コーデンシの独自光学設計技術と蓄積されたノウ・ハウにより低照度での出力電流を高くすることを可能にいたしました。
■「照度センサ PT601P11、PT23GP11」 は、リード・ピン・タイプであり、従来CdSセルを採用されておられたお客様に置き換えと高機能化を提案いたします。
■「照度センサ PT601P11、PT23GP11」 は、照明機器、時計、画像機器、その他電子機器の周囲の明暗を判定し、明暗に応じてスイッチ機能を果たすものであり、更に各種電子機器の省エネルギ-用途で市場関係者に注目を浴びています。
■「照度センサ PT601P11、PT23GP11」 は、・視感度と同等の分光感度特性・ 光学フィルタ内蔵・ 入射光量に対してリニアリティの優れた出力電流・ 光源の違いによる出力電流の差が小さい・ 低照度での出力電流が大きい・ CdSセルとの置き換えにリード・ピン・タイプを用意・ 鉛フリーはんだ対応など使い勝手を重視した設計になっています
商品の外観
PT23GP11(左) PT601P11(右)
主な仕様
パッケージ
PT601P11 : 面実装(2814x0.9)
PT23GP11 : リード・ピン
低暗電流:50nA/typ
高出力電流:200lxで200μA
低照度感度:10lxで10μA
ピーク感度:565nm
感度波長範囲:400nm~650nm
適応照度範囲:1lx~1、000lx
商品解説:
照度センサ(明るさセンサ)PT601P11 PT23GP11
シリコン基板を使ったフォト・トランジスタで明暗を判別することは可能ですが、シリコン基板の特性から「夕焼け空を明るい」と判断したり、「光ビーコンに反応」したり、と問題がありました。その問題を解決するため、更には「シリコン・フォトトランジスタの分光感度特性と人間の視感度との違い」を補正するために、従来はフォト・トランジスタのパッケージに光学フィルタを取り付けて「照度センサ(明るさセンサ)」としていました。しかし、外形寸法が大きくなる、外付けの光学フィルタが剥がれる、という問題を抱えていました。
■「照度センサ PT601P11、PT23GP11」 は、この二つの大問題を一挙に解決しています。光学フィルタはシリコン基板上に組み合わせることでフォト・トランジスタの分光感度を人の視感度に合わせ(図表1)、小型化も図り、光学フィルタをSiチップ上に取り付けて光学フィルタの剥がれ問題が発生し得ない構造にしています。図表2は、光学フィルタをつけない状況のフォト・トランジスタの分光感度特性で、赤外領域まで感度を持っています。一方、図表3は、光学フィルタを付けた 「照度センサ PT610P11、PT23GP11」 の分光感度特性で、ピーク感度を565nm、適応感度範囲は400nmから650nmという人間の眼と同等の分光感度特性を示しています。
■現在、照度センサとして「CdSセル」を使用されるのが一般的ですが、構成物質である「カドミウム」の対環境特性から「CdSセル」以外の製品を捜し求められるお客様が多くなってきています。その背景は、2006年から実施が予定されている欧州の特定有害物質制限指令(RoHS)で、カドミウム、鉛、六価クロム、水銀、特定臭素系難燃材の使用が禁止され、これらの物質を使用した機器は欧州での販売が出来なくなります。コーデンシ株式会社の 「照度センサ PT601P11、PT23GP11」 は、はんだ条件も鉛フリー化されており、シリコン基板を使った製品であることと併せて環境に優しい「照度センサ」になっています。これらの環境保護問題を先取りした商品になっています。
■「照度センサ PT601P11、PT23GP11」 は光源の違いによる出力電流の差が小さく、どのような明るさの環境下であっても同じ条件でご使用いただけます。光学フィルタ設計でのコーデンシの独自光学技術とノウハウの積み重ねの成果です。
■「照度センサ PT601P11」 は、面実装タイプで、2814パッケージで構成されており、高さは0.9mm、小型電子機器への実装を推進していただけるサイズになっています。
■「照度センサ PT23GP11」 は、リードピン・タイプであり、CdSセルからの置き換え用の商品です。

代表的な用途
■ディスプレイ輝度、バックライト照度の最適化調整
・バックライト用LED、CCFLのON/OFF制御 ( 液晶テレビ、携帯電話、カーナビ、ドア-ホーンモニタなどLCDモニタ搭載機器)
・画面の発光最適化調整 (有機ELモニタ、CRTディスプレイ、プロジェクタ)
■フラッシュ調光、絞り制御
■照明機器、照明設備の明暗反転(ON/OFF)制御
■その他、各種電子機器の明暗判別機能
・自動販売機の電飾制御・・・省エネ運転モードへの切り替え
・時計の時報制御・・・室内静粛性の確保
・保温温度制御・・・省エネ運転モードへの切り替え
・簡易照度計 ・電子玩具 など
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品 番
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■製品に関するお問い合わせ先
E-Mail:info-rd@kodenshi.co.jp
(東京) 電話:03-5496-4711 FAX:03-5496-4710
(京都) 電話:0774-20-3702 FAX:0774-23-7183